部分入れ歯の違和感を我慢していたら残りの歯もグラグラに
- 55歳(男性)/ 前歯5本欠損
- 歯槽膿漏で前歯3本のみになり、やむなく部分入れ歯にしたが…
2本のインプラントを入れ、上前歯5本をセラミックで修復
施術名:インプラント埋込手術
施術の説明:口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。
施術の副作用(リスク):炎症反応により腫れが生じることがあります。腫れの大きさは、手術範囲や方法により異なりますが、次第に腫れが引いてくることがほとんどです。

来院時の状態
歯槽膿漏で前歯3本のみになって、やむなく部分入れ歯にしたそうです。もともと患者さんは部分入れ歯に違和感があったのですが、そえでも我慢して続けていたら、さらに残り3本の歯もグラグラになってしまったということです。 「このままではどうなるだろう、心配だ」と友人に相談したところ、「それなら…」ということで、当院を勧められたそうです。
治療内容
インプラントは最良の治療法とはいえ、埋め込む方向が悪ければ他の歯に損傷を起こしかねません。ご本人の希望で前歯に2本のインプラントを入れ、5本分の人工歯を入れました。 本来このような設計は、インプラントに負担がかかりすぎるため行わないのですが、「とりあえず一年でも使えれば」という患者さんの意向を汲み、治療いたしました。
91歳でインプラント治療を決意
- 91歳(女性)/ 上前歯5本欠損
- ご本人は前歯の入れ歯がずっと気になっていたようです。
3本のインプラント、上前歯5本をセラミックで修復
施術名:インプラント埋込手術
施術の説明:口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。
施術の副作用(リスク):炎症反応により腫れが生じることがあります。腫れの大きさは、手術範囲や方法により異なりますが、次第に腫れが引いてくることがほとんどです。

来院時の状態
一年程前び右上の奥歯を他院でインプラントにされたということです。しかし、思っていたような成果は得られず、治療後はずっと不具合があったそうです。
その事をインプラント治療をされた先生に相談すると、どうもインプラントの方向が悪く、最初の噛み合わせでは問題なかったものの、だんだんずれてしまったということでした。 その先生は再度治療したいと申し出られたそうですが、不安があったので、友人に相談した結果、私の診療所に来られたということでした。
治療内容
インプラントは最良の治療法とはいえ、埋め込む方向が悪ければ他の歯に損傷を起こしかねないため、すぐに撤去することに同意していただきました。
その後、歯槽骨が安定するのをみて、もう一度正しい方向にインプラントを埋入しました。 患者さんは今回も多少不安だったようなので、何度も噛み合わせの状態を確認しながら治療を進めました。幸い、審美的にも満足できる治療を行う事ができ、「インプラントとはとても思えない」と喜んでいらっしゃいました。

施術名:インプラント埋込手術
施術の説明:口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。
施術の副作用(リスク):炎症反応により腫れが生じることがあります。腫れの大きさは、手術範囲や方法により異なりますが、次第に腫れが引いてくることがほとんどです。

施術名:インプラント埋込手術
施術の説明:口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。
施術の副作用(リスク):炎症反応により腫れが生じることがあります。腫れの大きさは、手術範囲や方法により異なりますが、次第に腫れが引いてくることがほとんどです。

施術名:インプラント埋込手術
施術の説明:口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。
施術の副作用(リスク):炎症反応により腫れが生じることがあります。腫れの大きさは、手術範囲や方法により異なりますが、次第に腫れが引いてくることがほとんどです。